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ゆき兄ハーレム王国~前編~ 開幕 とある山奥。 ほぼ完璧に外界から隔絶された場所にゆき兄ハーレム王国がぶっ建てられた。 人口はかろうじて数百人程度である。 ~ゆき兄キャッスル3階玉座~ 俺「あー、眠い…」 高「…で、現在野菜類の供給率が落ちていて これをしのぐために外界との接触もやむを得ず…って聞いてるのか?」 俺「あー、聞いてる聞いてる…」 高「少しは真面目にやってくれ」 俺「だからお前がいるんだろ?」 無駄に装飾品が大量についたドアが開いた。 入ってきたのは腹筋だった。 腹「外道がBランクの女の子に手を出したぞ」 俺「またか…あのアホは…」 高「処分は?」 俺「トンカツ部屋にぶち込め、今回は一週間ぐらい閉じ込めておけ」 高「小川が怒るぞ」 俺「かまわねーよ…ああ、クソ、まだ眠い…眠気覚ましに散歩してくるわ…」 ~ゆき兄キャッスル2階廊下~ 適当に歩いていると向こう側から猛烈に走ってくる小さい影があった。 ??「めがっさー!」 俺「ちゅるやさんか」 ち「ゆき兄丁度よかったにょろ! 僕がめがっさ買い溜めしておいたプリンが無くなってるにょろ!」 俺「地下の大型冷蔵庫に移されたんじゃね?」 ち「わかったにょろ!見てくるにょろ!」 俺「いってらっしゃーい…(2~3個食ったけどバレなきゃいいな)」 ~ゆき兄キャッスル東塔2階螺旋階段~ 誰か降りてくる ??「ん、ゆき兄どうしたん?こんな所で」 俺「黒やんか、散歩中だよ」 黒「そっすかww」 俺「デートか?」 黒「へへww」 俺「猫の世話もちゃんと頼むぜ?」 黒「おkおk、んじゃ行って来ます」 俺「ういよ」 ~ゆき兄キャッスル東塔1階~ ??「今から俺の部屋こない?」 女「えー」 ??「大丈夫だよ、何もしないって」 女「うーん…ごめんなさい!」 ??「あ、ちょ!」 俺「はいはい、お疲れ様。神楽君」 神「あ、ゆき兄…」 俺「まぁ…頑張れ」 神「うん…」 ~ゆき兄キャッスル東塔ー中央塔1階渡り廊下~ 誰か会話している。 ??「ゆきちゃん本当に攻略難しいな…」 ??「正直、他の子狙わないか?」 俺「ゆき狙うのはかまわんけど一応命に気をつけろよ、えび助に天君」 え「うお!びっくりした!」 天「ちすww」 俺「何か2人が並ぶと名前的にえび天みたいだな」 え「戒名つけたのはゆき兄じゃないかwwwwwwww」 天「やっぱゆきちー狙いは命を賭ける必要性があるか…」 俺「まぁ頑張って」 ~ゆき兄キャッスル1階中央塔玄関ホール~ 俺「ハーレム王国な割に女の子が少ないのが問題ありあり…」 俺「キノコさんに平山さん、ABCさんに、あやちかともか、絵里さん、そんでリカか…後は全部名無し」 俺「ゆきは俺の対象外だし…トンカツは嫌だしな…」 俺「建国したのはいいが、そう簡単に手を出せないというのが問題だ…」 俺「エロマンガの世界ならよかったのにな…」 俺「…部屋に帰って寝よ」 ~ゆき兄ハーレム王国トンカツ専用エリア~ 現在ここには4人いた。 うち1人はこのエリアの主。 うち2人は望んでここにいる奴。 最後の1人は身の程知らずの行動でぶち込まれた奴である。 外「だあああああああ!!ちくしょおおおお!!」 小「うるさいなぁ…」 剣「外道うぜぇwwwwwwwwwwwwwwww俺らの邪魔すんなwwwwwwww」 ト「弱い奴に限って吼えるのよね」 外「あああああ!ちくしょおおお! 何で俺がちょっと可愛い女の子に手を出したぐらいでこんな所に!」 ト「いいじゃない、楽しみましょう?」 小「ああ…トンカツ様…」 剣「やべ…俺の竹刀が反応して…」 外「気が狂いそうだ…」 ト「でも、あんた達にも飽きたわねぇ…」 小「そんな!」 剣「何でもしますから僕等を見捨てないで下さい!」 ト「そうね…じゃあこの国を乗っ取って私の逆ハーレム王国でも作りましょうか?」 小「それはいい考えですね!」 剣「僕等もお手伝いします!」 外「(それだとまだゆき兄が王の方がいいような…)」 ト「アンタはどうするの?」 外「俺?」 ト「そうよ、アンタしかいないでしょ?」 外「いや、俺はー…」 ト「あんな奴の思い通りにさせておいて悔しくないの?」 外「…」 ト「いいじゃない…女の子に興味なんて無いからそっちのほうはあなたに全部まかせるわ…」 外「…いいだろう、手を組んでやるよ…」 4人「アーハッハッハッハッハ!!」 ~ゆき兄キャッスル3階私室~ 俺「あー…キノコさんかぁいいよキノコさん…」 キ「…すー…すー…」 俺「寝顔っていいなぁ…」 ドアが開いて高橋が入ってくる 俺「なんとまぁ…無粋だな…」 高「トンカツと小川と剣三郎と外道が反逆した」 俺「え?マジで?」 高「マジ、今玄関ホールで腹筋が抑えてるが突破されるのは時間の問題だろうな」 俺「あちゃー…」 高「どうする?」 俺「戦闘可能な人員は全員対象の排除に、所詮4人だ。数で押せ。 戦闘不可能な奴等は全員避難。地下室辺りに。」 高「ちなみにけっこうな人数が寝返った」 俺「え…?」 高「そりゃあ、こんな独裁政治だと寝返る奴も多いよなwwwwww 特に扱いが不遇な低ランクの男とかはwwwwwwww」 俺「笑ってないで何とかしろよ」 高「はいはい…じゃあ鎮圧に行って来ますよっと…」 俺「戦争ってのは相手のキングを取れば勝ちだ、トンカツを討て」 高「尽力するよ」 ~ゆき兄キャッスル1階中央塔玄関ホール~ 腹「中に入れさせるな!ここは死守しろ!」 兵「はっ!」 腹「外道…血迷いやがって…」 ~ゆき兄キャッスル西塔裏~ 小「高橋が本気になると厄介だからな… 兵力のほぼ全てが正門に集中してるうちに速攻でゆき兄を倒す奇襲作戦だぜ…」 剣「ところで外道は?」 小「東塔から侵入だってよ」 剣「協調性がないな」 小「まぁそのうちトンカツ様に忠誠を誓うさ… よし、開いたぞ」 兵「!?…貴様らそこで何を!?」 剣「っし!」 ズバシュ! 兵「がぁぁ…」 小「お見事」 剣「さっさと中に入ろうか」 ~ゆき兄キャッスル東塔裏~ 外「何でついてくるんだ?」 ト「あら、嫌かしら?」 外「かなり」 ト「…ふふ…(カチャカチャ)」 外「ちょ…何を!止めろ!ズボンを脱がすな!(何て力だ…!)」 ト「いただきまぁす…」 外「ぐおぉおおおああああ!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 小「…!」 剣「どうした?」 小「なんだか猛烈に嫌な予感がした」 剣「…急いでゆき兄を討とう…」 小「ああ…」 兵「あっ!お前ら!」 剣「っし!」 ズバシュ! 兵「がはっ…」 剣「行け」 小「悪いな」 兵「侵入者だ!」 剣「…ここは通行止めだ…行きたきゃ俺を倒していけよ 雑魚が何人来ようと問題ないけどな…!」 ~ゆき兄キャッスル1階中央塔玄関ホール~ 天「ドアの完全封鎖完了っす」 神「女の子達は全員避難完了です」 黒「猫も全部。猫部屋に」 え「ところで、ゆきちゃんがいないんだけど…」 腹「ゆきちゃんは放っておいて大丈夫だろう… しかし、このドアもすぐに破られるだろうな…」 兵「西塔に侵入者です!!!」 腹「何だと!」 高「こっちは陽動だったみたいだな… 敵の主力が数人すでに入り込んでる」 腹「高橋… くそ!まさか外道にそんなことを考える頭があるとは!」 高「どうかな…少なくとも作戦を考えたのは外道じゃないな…」 腹「どうする?」 高「…そうだな。どのみちこちらが不利なのは間違いないな 避難民も大量に抱えてるし、食料が持たない… 速攻でかたをつけるしかない」 腹「で、具体的な策は?」 高「向こうが極少数を城の中に送り込んでくるなら… こちらも極少数で城の中の奴等を叩く 通常の兵士は全員で正門から流れ込んでくる敵の兵士を叩け 地の利はこちらにある」 腹「わかった、従おう」 高「俺はゆき兄についておく 腹筋は黒と一緒に東塔へ えびと神と天は西塔へ行ってくれ」 全「了解!」 ~ゆき兄キャッスル東塔裏~ 外「が…かはっ…」 ト「ごちそうさま」 外「俺が…こんな…簡単に…」 ト「どう?私に忠誠を誓うなら…いつでもこの快楽をあげるわよ…?」 外「…くそ…」 ト「ふふ…まぁしばらく時間をあげるわ? 足腰がしっかりしてきたら追いかけてきなさいね?」 外「ちくしょおおおおおおおおお!!!!!」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 剣「ち…めんどうな奴等が来たな…」 え「あ!剣三郎だ!」 天「ちょwwww何でここにいるのwwwwww」 神「おまwwwwww何やってんのwwwwww」 剣「この国を作り変えるんだよ」 え「反乱起こしたのお前らかよwwww」 神「トンカツ乙wwwwww」 剣「あの人を馬鹿にするな…例えお前らでも死んでもらうぞ…」 神「うわ…こいつマジだ…」 天「恋は盲目か…」 え「気乗りはしないけどやるしかないな…」 剣「僕の剣の錆にしてやるよ…」 ~ゆき兄キャッスル中央塔2階ホール~ 小「…高橋か」 高「小川か…」 小「退け」 高「断る」 小「例えお前でも邪魔すると容赦しないぞ?」 高「ああ、俺も容赦はしないから、安心しろ」 小「いいね…!」 高「来いよ…!」 ~ゆき兄キャッスル東塔1階~ 腹「こちらに侵入者はいないのか?」 黒「そうみたい…」 ??「あら、こんなところにいい男が2人も」 腹「!?」 黒「誰だッ!?」 壁に亀裂が走ると同時に轟音と振動が響き 大穴が開き、そこから現れるは魔の具現 ト「貴方たちも食べてあげるわ」 黒「と、と、とんかつ…」 腹「ひるむなっ!!叩き斬れっ!」 ~ゆき兄キャッスル3階玉座~ 俺「いつの時代も…王は新たな王に倒される…」 俺「いつかこうなるとは思っていた…」 俺「ただ、最悪なのは…反乱を起こしたのがトンカツとはな…」 俺「…負けないさ…俺達は…」 ~ゆき兄キャッスル中央塔1階玄関ホール~ 兵「門が壊されたぞおおおおおおおお!!」 兵「皆殺しだああああああああ!!」 兵「うおおおおおおおおおおおおお!!!」 敵「モン…アイタ…」 敵「タオセ…タオセ…」 敵「ゴォオオオオオオ!!!!」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 剣「はぁっ!!」 剣三郎の持っている剣は蛇のようにうねり獲物を噛み[ピーーー]ような勢いで襲い掛かってくる 3人はかろうじてこれを避ける え「うお…!?」 天「あの剣、伸びるのな…」 神「相当なリーチだぞ…気をつけろ」 剣「お前ら…ゆき兄に媚びへつらって何が楽しい? 不公平なランク付けされて何が面白い? こんな国…滅ぼしてやろうよ…」 え「トンカツがトップに立つぐらいならまだゆき兄のほうがいいな」 天「同感、それに別に媚びてるわけでもねーしな」 神「トンカツじゃあなー…」 剣「愚か者どもがあああああ!!!」 剣三郎の怒気は世界を揺るがすかの如く 神「っち!」 天「リーチが長すぎるな…」 え「せめて懐に入れればな…」 ~ゆき兄キャッスル東塔1階~ 腹「がは…」 黒「腹筋!腹筋!」 ト「中々おいしかったわよ」 腹「化け物か…攻撃が効かない…」 ト「さ、次はあなたの番よ?」 黒「舐めるなっ!!!」(シュッ) ト「消えた!?」 黒「こっちだっ!」 トンカツの延髄に剣が振り下ろされる が、剣は弾かれる 黒「くそ!!」(シュッ) ト「何てスピードなの…」 黒「迦楼羅の名は伊達じゃないぞ!」 トンカツのわき腹に剣が突き立てられるが それすらも弾かれる 黒「何でだ!?」 ト「…あなたの攻撃なんて風が肌を撫でているぐらいに過ぎないわ」 黒「くそおおおおおお!!」 何度も何度も剣を振り、刺し、突き立てる だが、その全てを受けてトンカツは全くの無傷だった そして体勢がよろけた黒翼天の足に何かが絡みつく 黒「なっ!?」 体勢を崩して転倒する黒翼天 足に絡みついたのはロープだった ロープの先に…いたのは…外道 ト「あら?やっと忠誠を誓う気になったのね?」 外「…黙れ…俺は俺の意思でやってるんだ」 ト「ふふ、まぁいいわ…それじゃこの子をいただきましょう」 黒「うあああああああああああああああああ!!」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 剣「…ちょこまかちょこまかと逃げやがって…」 天「くそ…接近すらできないとはな…」 え「段々と避け切れなくなってる…このままじゃマズイ…」 剣「大地を飲み込む蛇の顎よ!我が敵を討つ白蛇と化せ!」 神「まずい…まだ何かやる気だぞ…気をつけろ…!」 剣「飲み込め!神速なる白蛇の顎よ!!」 剣より放たれた白い光は一瞬のうちに神を呑み込む 神「うおおあああああああああああああああ!!」 天「な!?」 え「神楽君!!?」 剣「散れ!純白の蛇を紅き蛇に染めて!!」 神「がはっ…」 光が消えた後、口から大量の血を吐き 神楽はその場に倒れこむ。 天「おい!おい!しっかりしろ!」 え「やめろ…今は目の前の脅威に全力で抵抗しろ」 天「くそおおおおおお!!」 剣「次はどちら呑まれるかな…?」 ~ゆき兄キャッスル2階中央塔2階ホール~ 小「ざまぁないな…」 視線の先には血を流し、今にも倒れそうな高橋がいた 高「くそ…攻撃が見えない…」 小「高橋…今からでも遅くない、こちら側に来ないか? お前のそのルックスと頭脳はとても有益だよ」 高「はは…悪いな… 俺はゆき兄を裏切るつもりはねぇんだよ… うざくて…馬鹿で…空気読まないけど…親友だからな…」 小「…じゃあここで終わってしまえ!」 ??「させないッ!」 小川の遥か後方より 剣が飛来し、小川の身体をかすめる 小「がっ!」 高「ピュアハート…」 ピ「ごめん、遅くなった」 高「すまない…助かった」 小「どいつもこいつも…!お前らそんなにゆき兄がいいのかよ!」 ピ「ゆき兄がいいんじゃない、ゆきがいいんだ」 高「トンカツよりかは数倍ゆき兄の方がいい」 小「ぶっ潰してやる…!ゆき兄の首を塔の最上階に吊るし上げてやる…!」 高「気をつけろ…小川の攻撃は…見えない…」 ピ「…了解」 ~ゆき兄キャッスル東塔1階~ ト「さ、早く行きましょうか」 外「…」 ト「どうしたのかしら?」 外「やっぱり…お前とは手を組まない…」 ト「あらあら…強情ね」 外「確かに…俺はゆき兄を失脚させたかったが… 関係無いこいつらを巻き込みたくはなかった…」 足元に転がる 黒翼天と腹筋を見て、外道の心は揺らいでいた ト「馬鹿ね、何かを変えるには犠牲はつきものよ」 外「…とにかく…俺はもうお前には協力しない」 ト「無理な相談ね…だって貴方は…」 外「…!?…な、なんだ?手が…!」 ト「もう、私の物よ」 外「馬…鹿な…意識…が………」 ト「フフフ…さぁ行きましょうか…」 外「はい…」 ~ゆき兄キャッスル3階玉座~ 俺「戦闘が始まってる…」 俺「俺は…見守る事しかできない…」 俺「王は前線で戦ってはいけないのはわかってる…」 俺「もどかしい…な」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 剣「呑み込め!金色の蛇の顎よ!全てを喰らい焼き尽くせ!」 辺りに金色の粉が散布される 天「何だ…これ?」 え「これは…!伏せろぉおおおおおおおおお!!!!!」 天「え?」 剣「もう遅い!吹き飛べ!!!」 金色の粉は一瞬輝きを更に増し その刹那、辺りに爆炎を撒き散らす 天「うああああああああああああああああ!!」 え「くそ…!!」 爆炎の後に残るのは肉の焼け焦げた匂い え「ちくしょう…!ちくしょう…!」 剣「戦意喪失か…」 え「こんな…こんな人殺しがお前らの理想か!?」 剣「違う、俺たちの理想はこの国をひっくり返す事だ 人を殺したいわけじゃない」 え「同じ事だろうが!何でなんだよ! 何でそんな簡単に昔の仲間を[ピーーー]ことができるんだよ! お前は何がしたいんだよ!目を覚ませってんだよ!!」 剣「…飲み込め…黒き蛇の顎よ…」 え「ちくしょおおおおおおおおおおおお!!!!」 戦闘が終わり、残るは死の静寂 掻き消すのは誰に問うたわけでも無い、呟き 剣「歴史は常に…勝った方が正義とされる… お前たちにもいずれわかるさ…」 ~ゆき兄キャッスル1階中央塔玄関ホール~ 兵「う…がぁ…」 兵「何なんだ…こいつら…」 兵「なぜ…平気なんだ…」 敵「タオセ、タオセ」 敵「ユキ兄ヲタオセ、タオセ」 敵「アノカタノ、タメニ。タオセタオセ」 ??「行かせないッ!!」 大量の銃弾が敵兵に降り注ぐ まるでドミノ倒しのように倒れていく 銃弾の先には固定式のガトリング砲を構えたキノコさんがいた キ「寝てたら凄いことになってた… とりあえずここは死守しないと…」 銃弾の雨を食らってもなお立ち上がろうとする敵兵の頭を叩いて周る 小さな影が1つ ち「ここはめがっさ通行止めにょろ! ネギでも食ってろにょろ!プリンよこせにょろ!」 敵「タオセ…タオセ…」 1回倒れたぐらいで見せ場が終わると思ったら大間違いだぜ!? ~ゆき兄キャッスル中央塔2階ホール~ 高橋の腕から鮮血がほとばしる 高「ぐ…」 小「ははははは!!結局2人になっても同じだったな!」 ピ「何でだ…!?なぜ攻撃が見えない?」 小「お前らには永遠にわからないだろうな!!」 ピュアハートの肩の肉が裂け、血が噴出した ピ「うあああああ!!」 小「あはははははは!」 高「………剣じゃない…剣にしてはリーチが長すぎる… それに小川が何もしてないのに斬られるってのは…」 ピ「そろそろフィナーレだよ!まずは高橋!お前からだ!」 高「………!!」 高橋の胸が抉れて、赤い液体が辺りに散らばる ピ「あ…あ…!!!」 高「…捕まえた…!」 小「…!しまった!」 何も無い場所を掴んでる高橋の手からは血が流れ落ちていた 高橋はすでに血まみれで力が入るはずもない だけど、その手は「何か」をしっかりと掴んでいた ピ「それは…?」 高「よく聞いてくれ…ピュアハート… 小川の武器は…極端に薄い…光を屈折させるリングのようなものだ…」 小「っち…!」 高「だから…俺達には見えなかったんだ… そして小川をそれを…どうにかして…遠隔操作している… …小川が…トドメを狙ってくる瞬間を待っていた…この時しか…掴めないからな…」 小「それ以上喋るなぁああ!!!」 高「馬鹿なやつだぜ…素直に出血多量で倒れるのを…待てばよかった…のにッ!!」 高橋の身体が一瞬ビクンと跳ねて血が噴出する 小川のリングは高橋の命を切り裂いた 高「あと…は…頼…」 ドサリと崩れ落ちる高橋 手向けの花の名は…死の安らぎ ピ「うああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 小「…例え…正体がわかったところで… 貴様に避けれないことに変わりはない!」 ピ「…お前は…許さない…絶対に…」 高橋の剣を取り血が滲むほどの強さで柄を握る ピ「この剣で…貴様を討つ…」 ~ゆき兄キャッスル3階玉座~ 俺「幸せな未来は不幸無しに掴む事は出来ないのか…?」 俺「人は皆…辛いことから目を背ける…」 俺「皆が戦っているのに…俺だけこうして座っている」 俺「…辛いな…王ってのも…」 ~ゆき兄キャッスル東塔1階~ 猫「にゃあ…」 小さな猫が一匹 黒翼天の周りを回る 猫「にゃー…」 軽く頬を舐める 黒翼天に動きはない 猫「にゃおん…」 ウロウロと困ったように子猫は回る だけど、黒翼天は動かない 猫「にゃーん!にゃーん!!」 主人の死を嘆き、悲しむ声が塔にこだまする 黒翼天の手が、小さく動いた 猫「にゃー!にゃー!!」 声は、確かに届いた。 黒「…ごめんな…ミルク…まだだったよな…」 ゆっくりと起き上がり 子猫を抱きかかえて、瞳に確かな炎を宿して彼は立つ 黒「そうだよな…俺が逝ったら誰がお前の世話をするんだって話だよな… …まだ…足元がおぼつかないけど…まだ俺は…やれる…」 フラフラと壁に手をつきながら、螺旋階段を上がろうとする黒翼天 腹「待て…」 黒「!」 腹「これを…俺の剣を…」 黒「…ああ…」 腹「まかせ…た…」 黒「ああ!ああ……まかせてくれ…!」 ~ゆき兄キャッスル西塔1階~ 動くものは無くなった場所に 足音が響いた ??「…お前ら…」 返答は無い 足音の主は 3人のボロボロになった衣服を整え しばしの黙祷を捧げた 床に一滴の雫が垂れた そして足音の主は螺旋階段を駆け上がっていった 神「…見たか?今の?」 え「見た…」 天「さっきの爆発のショックで目がよく見えなくなってんだけど…誰だった?」 神「たまにこういう事があるから…ここにいるんだよな」 え「全くだな…」 天「え?…結局誰だったの?」 え「なぁ…俺達…このまま寝てるわけにはいかないよな…」 神「さすがにそれはかっこ悪いよな…」 天「いや…ちょっと…質問に答えてくれ」 え「剣三郎には敵わないけど…中央の雪崩れ込んでくる奴等を食い止めるぐらいなら出来るよな…」 神「はは…女の子だけにまかしとくわけにはいかねーよな…」 天「おーい…」 ゆっくりと神楽が立ち上がる 続いてえび助が立ち上がる え「大丈夫か?天君…」 天「ああ…大丈夫…」 神「肩貸してやるよ…」 天「悪い…」 3人は中央塔へと向かう ぼろぼろの身体に鞭を打って。 守るために。 え「…ゆきちゃん…剣三郎のこと…頼んだよ」
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名前:ハーレム大回転 称号:雷を喰らう妖怪 ビックス「まてよ…こいつは…思い出したぜ!」 ウェッジ「知っているのか?」 使用キャラ 永江 衣玖 : 暑い時は新イラスト、寒い時は旧イラストを使用予定 (茨木 華扇 : こちらの場合は称号に「めくり合い宇宙」を使用) 得意卓:香霖堂、紅魔館 好きな卓:白玉楼、地霊殿、無縁塚 苦手卓:博麗神社、永遠亭 嫌いな卓:黄昏酒場 ▼更新メモ (2011/09/27) すっきりさせました。その割にはそこまで短くないけど。 もうしばらく慣らしたら、新卓を得手不得手、好き嫌いに分けて上の項目へ。 そのうち、自分の打ち方とか衣玖さんとの付き合い方とかも書くかもNE! 需用は気にしない。 ▼本人自己紹介 名前の由来は東方緋想天にて、一部攻撃を喰らうと嫁がすごい勢いで高速回転しつつ吹っ飛ばされていく様から。 卑猥な単語は花びら大回転であってハーレム大回転は変態ネームではない! でも花びら大回転よりこちらのほうがエロく聞こえてしまうのは、気のせいではなくあなたが単に変態だからです。 衣玖さんは緋想天を始めたときからの相方。うまく言葉にはできないけど、性格とキャラの立ち位置とでも言えばいいのかな、そこに惚れこんで彼女と一緒に歩んできました。そして、これからも……。 (何かコメントとかあればこの上のスペースに書いてくれればいいと思うよ!) ▼3G以前にいただいたお言葉 +... ▼文花帖卓記事 この名前が意味するのは厄神さまのことなのか、はたまた単なる変態さんなのか・・・ 文花帖ブラックリスト入りの雀士、地霊倍満衣玖サンダー事件後も順調に筆者は焼き払われています 大会でも安定して実力を発揮しており、厄神さまも使われているようで記者冥利に尽きます! 現在は衣玖さんひとすじで対局しておられるようで、もはやVIPを代表する衣玖さん使い 打ち筋は高打点狙いが多いらしく、和了されてしまえば大火傷は必至です 衣玖さん厄神さまの能力も相まって、振り込まないように細心の注意が必要になりますよ! ▼コメントなどご自由に 大会予選で同点、しかし席順で3位となってしまったり、イクさんパワーで3倍満ぶつけられてまくられたり この人にはさんざんな目にあっている。 いつかそのPRを変態にしてやる^q^ by男根 今は亡きちんぽっぽ討伐大会で白玉にて俺をちんぽっぽ隊にふっとばした方 俺が全面的に悪いんだけどねw その名前しっかり覚えたんでいつかでかいのぶつけてふっとばしてやりますよ^q^ スジ厨の俺にとってかなりの天敵 この前のひっかけリーのみ+裏3も許さん^q^ 追記になっちゃいましたけどまた白玉などで打ちましょう そのときはよろしくお願いしますby草餅 魔界秋刀魚でドラ12上がられていきました、赤も無しに純粋にドラ4裏8は圧巻でした。 次は負けませんよ!byゼラニューム 大会だったり安価卓だったり蘇生卓だったり、書いてる人の重要な局面に現れては勝ちをさらっていく憎い相手 よくダマで衣玖サンダーを浴びせてくる。やらしい オカルト型らしく訳の解らない待ちで衣玖サンダーを狙ってる。やらしい 一方的にライバル視させていただいていますbyひにち 松月香霖堂では何度もお相手頂いて大変感謝しております。 香霖堂において、能力もさることながら 出和了りを目指す打ち方は脅威であると共に色々学ぶ事も多い素晴らしい技術です。 今後とも対局の際は宜しくお願いします。 byNemo ▼お小遣い卓@wiki編集卓より こーりんどうでトップを取っていきましたハーレムさん いつもはロンの印象がありましたが今回はツモでがしがし削っていきました。 こーりんだと役牌が4翻になるので警戒しないといけない相手の一人です・・・ 破滅のイメージが強いですが天鳳では安定した実力をもってたり、イクさんに合わせたうち方をしているのかな? 対局の際はよろしくおねがいします! (※香霖堂でフィーバーすると役牌は三飜になります!) ▼3G移行前の戦跡 +... (100勝達成 2009/07/14)(200勝達成 2010/01/15) (300勝達成 2010/03/19)(400勝達成 2010/05/26) (500勝達成 2010/09/26)(実質2000戦達成 2011/01/27) (600勝達成 2011/03/07) 試合数 平均順位 勝率 一位数 二位数 三位数 四位数 平均スコア 千戦時 1013 2.38 28.30 283 280 216 221 +3.14 二千戦時 2036 2.42 28.15 563 506 462 469 +2.11 100勝時 338 2.33 29.57 100 99 65 73 +4.90 200勝時 705 2.37 28.49 200 196 151 155 +3.31 300勝時 1079 2.38 28.22 300 294 231 238 +2.90 400勝時 1429 2.40 28.45 400 370 310 326 +2.45 500勝時 1809 2.42 28.18 500 455 398 421 +1.96 600勝時 2161 2.41 28.26 600 542 493 488 +2.16 さいご 2350 2.41 28.18 651 593 537 529 +2.18 和了率 振込み率 平均ドラ 平均飜数 リーチ率 テンパイ率 ツモ率 千戦時 22.75 15.01 1.52 3.98 21.58 48.35 32.69 二千戦時 22.97 15.25 1.56 3.95 21.25 49.62 33.39 100勝時 23.44 15.47 1.52 4.35 21.41 48.33 34.48 200勝時 22.70 15.00 1.53 4.08 22.39 47.89 32.70 300勝時 22.84 15.08 1.52 3.96 21.50 48.45 32.52 400勝時 23.08 15.05 1.54 3.94 21.55 49.24 32.68 500勝時 23.04 15.13 1.58 3.96 21.11 49.37 33.14 600勝時 23.12 15.28 1.56 3.95 21.21 49.68 33.36 さいご 23.03 15.25 1.56 3.95 21.18 49.57 33.44 補足 過去のSSを漁って見た感じだと、 100勝 → 400戦 → ここでRev2導入 → 444戦. 600戦 → ここでVer2.5導入 →700戦 → 200勝. Rev2以前というのは、語弊のある言い方ですが、能力三強キャラの次の強能力ランクに衣玖さんがいた時代です。Ver2.5というのは、衣玖さんの飜数アップ対象役に役牌が追加された所ですね。 千戦と二千戦の成績は、各順位回数の合計が1000,2000になった時点の成績を採用。 総評 (気が向いたら何か書きます。表更新してたら書くの面倒になった/(^o^)\) ▼個人的にうれしかった和了り 三門張放棄して2-8引っかけ5単騎リーチしたら海底赤5ツモで裏モロノリ。 オカルト愚形ツモシステムの現段階での真骨頂といえる和了。 +... ?id=5384.png 霧雨魔法店で出した立直ツモ一盃口三色同順純全オモオモウラウラ赤ナシ神綺ママン。 これが魔界の創造主の実力だぁ! +... ?id=4580.png ▼自分用卓建てテンプレ ~^ 、 ⌒ヽ. i 【ver】2.7b ,. -弋ナ 、 【部屋名】ランダム東風とVIP n _,l_,-={X}=、!,_ 【pass】vip 〈k_ (,ノノ ))ノ)) 【麻雀卓】書き込み時間の下二桁だけ下に |´ミヽ) ゚ ー ゚ノリ. 【長さ】 東風 / 九秒. | ノ弋エェ⊂fヽ . 【まで待ち】 四人 / . レ'/. / ;i ヾノ 【コメント】点棒㌧㌦ 'i_r~~-、) ▼書き込み時間下二桁による卓ランダム表(3G対応) 下回り編 +... 通常卓 00 16 32 48 64 80 96 博麗神社 01 17 33 49 65 81 97 霧雨魔法店 02 18 34 50 66 82 98 紅魔舘 03 19 35 51 67 83 99 白玉楼 04 20 36 52 68 84 永遠亭 05 21 37 53 69 85 妖怪の山 06 22 38 54 70 86 地霊殿 07 23 39 55 71 87 天界の石舞台 08 24 40 56 72 88 香霖堂 09 25 41 57 73 89 黄昏酒場 10 26 42 58 74 90 無縁塚 11 27 43 59 75 91 魔界 12 28 44 60 76 92 守矢神社 13 29 45 61 77 93 命蓮寺 14 30 46 62 78 94 墓地 15 31 47 63 79 95 上回り編 +... 通常卓 00 16 32 48 64 80 96 墓地 01 17 33 49 65 81 97 命蓮寺 02 18 34 50 66 82 98 守矢神社 03 19 35 51 67 83 99 魔界 04 20 36 52 68 84 無縁塚 05 21 37 53 69 85 黄昏酒場 06 22 38 54 70 86 香霖堂 07 23 39 55 71 87 天界の石舞台 08 24 40 56 72 88 地霊殿 09 25 41 57 73 89 妖怪の山 10 26 42 58 74 90 永遠亭 11 27 43 59 75 91 白玉楼 12 28 44 60 76 92 紅魔館 13 29 45 61 77 93 霧雨魔法店 14 30 46 62 78 94 博麗神社 15 31 47 63 79 95 .
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【分類】 企画案 独自研究創作 ジャンル ジャンル エロ 推理 美少女 ハーレム 目次 【分類】ジャンル 【概要】詳細方向性 ゲーム性基本 セクハラ 産み分け 戦闘 育成 既存ジャンル・作品 キャラ設定 童貞卒業のパターン勢い 復讐 魔法・科学 儀式 増長 なんとなく 結末 女性視点の思惑 プロット案 【参考】経緯 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 詳細 方向性 主人公の男性が突然努力もせずにハーレムを形成し、疑問に思い原因を探るジャンル。 ハーレムと推理の複合ジャンル。 R-12性描写があれば18禁 原因になる事象や、攻略対象の中に特殊な能力を持ったキャラがいる場合が多いので、ファンタジー系に分類される。分かり辛くするために、邪気眼・中二病・天然などの性格をしたキャラが数人必要になる。 原因・理由・登場人物・世界観がどれもあり得ることならリアル系に分類されるが、40人の美処女で童貞卒業となると難しいと思う。大富豪が金に物を言わせたならあり得るが、推理要素があるかは疑問。 40人全員メンヘラ・ヤンデレならリアル系はありうる? ハーレム工作員という架空の職業をでっち上げれば、それほど難しくはない?ハニトラ目的ならありうる? ゲーム性 基本 推理・探索アドベンチャー セクハラ 好感度や性感開発、情報収集など様々な要素とからめられる。 体に聞く。 産み分け あまり相性がいいようには思わない。 戦闘 システム面で面倒臭くなるから基本無し。 やるとしたらただの選択肢で終わらせたくない。 個人向けゲームエンジンのデフォ戦闘システムでなら楽に出来る。制作者としての体裁が気になってあまり使いたくない? 育成 主人公が性奴隷の調教師なような設定になると思う。 情報収集のためにヒロインを調教するという展開もあり? 既存ジャンル・作品 既に形としてはあると思うが、「ハーレムミステリー」で検索してもそれらしいものは見当たらなかった。 ハーレムではなく、ヒロインが一人でも十分推理物は可能、というか既にあるだろうと思う。ある日突然、美少女と訳も分からないままHをしてしまう等。 大半の作品は最初に原因を特定させて、人間関係・恋愛重視になりがち? 若しくは原因を全く言及しない。 キャラ設定 主人公は疑り深い性格。探究心が強い? ヒロインは多種多様。 ヒロイン間でグループを形成する。 個別キャラからさらに3人程度のサブキャラを広げると160人程度になる。 原因になる事象や、攻略対象の中に特殊な能力を持ったキャラがいる場合が多い。ハーレム星人 ハーレムエンジェル ハーレム妖精 分かり辛くするために、特殊な性格のキャラが数人必要になる。邪気眼 中二病 天然 世間知らず 不思議ちゃん 電波 情緒不安定 記憶喪失 他、黒歴史や実家の素性、出生の隠すといった行動をとるキャラも重宝する。 童貞卒業のパターン 勢い 童貞をからかわれ、頭にきて全員犯してしまう。 都合よく40対1という状況になったのか? 復讐 日頃から馬鹿にされ、突然強大な力を手に入れ報復的に犯す。 都合よく強大な力を手に入れられたか? 魔法・科学 処女とのHでしか解けない封印や病気など。 都合よくそんなことあるのか? 都合よく主人公に封印されているのか? 儀式 契約や成人のために処女を狩る場合など。 都合よく主人公が狩る立場になれたか? 増長 弱気な主人公を男らしくしようと、周囲がハーレムで童貞卒業・自信を持たせようとする。 都合よく主人公が偉い立場になれたか? なんとなく 何の脈略もなくハーレムで童貞卒業。 都合よく何の脈略もなく童貞卒業できたのか? 基本思い付かなかったパターン。 結末 黒幕はヒロイン自身か関係の深い人物にする。 ハーレムエンドの場合は、ヒロイン全員の共謀というパターン。ワンパターンかもしれないがお決まりということでいいと思う。 グループや個別キャラで違いを出す。 女性視点の思惑 「昔は40人もハーレムを作っていた彼だけど、今は私が独占してるの」といった具合に女性の尊厳も保てるのではないだろうか? プロット案 日常(オープニング) 主人公は美処女のヒロイン達で童貞を卒業する。(オープニング) こうなる以前を回想する。(オープニング) 朝から晩までヒロインたちと色々なところでHする。 主人公は現状の都合のいい状況に対して疑惑を覚える。 各ヒロインの個人的な目的や思惑が発覚していく。 各ヒロインの柵を解いていく。 主人公を中心とした修羅場になる。(ハーレムルート) 主人公はヒロインたちと幸せに暮らす。(ハーレムエンド) オープニングの日常が長くなっていつまでもHシーンにならない場合、回想で状況説明する。 開始と同時に主人公のHシーンにする場合、日常を全部カットして、回想にする。 Beforu 日常・ボッチ オープニングプロローグ イントロダクション 起 出会い 序盤 序 童貞卒業・処女喪失 承 子作り・種付け 中盤 破 疑問 転 変化 ルート分岐 急 修羅場 終盤 結 大団円 After ハーレム エンディングエピローグ 【参考】 経緯 もう開き直って、墓まで童貞を守ろう! 非童貞相手に悔しいので、美処女40人とだったら童貞卒業してもいい、みたいな強がりを創作物内でする。 因果関係がはっきりしてないと気に入らなかったり、ハーレムがラスト近くだと最後までほぼエロ無しになってしまったりと、必死に考える。 最初にハーレムHして、その理由・原因を主人公に探らせる・推理させるゲームにすればよくね? 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/そうしてこんな嬉しいハーレム応援になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム花見になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム事故になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム聖夜になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム作戦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム団地になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム挙式になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム要塞になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム戦艦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム農場になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム事件になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム会社になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム修行になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム冒険になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム合戦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム喫茶になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム契約になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム学園になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム寄席になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム抗争になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム拷問になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム挙式になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム教会になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム旅館になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム決闘になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム病院になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神社になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神話になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム苗床になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム賭博になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム迷宮になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム道場になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム部隊になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム集会になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム集落になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム面接になった。 ★★★ 創作/ラブノート ★★★ 創作/Sex♀Idol ★★ 創作/オオカミ少年のエロ無双 ★★ 創作/処女狩り千人出来るかな♪ ★★ 創作/処女狩り大臣 ★★ 創作/孕ませ刑事出会い系 ★★ 創作/腹ボテ委員長 ★★ 創作/色キチ封魔伝 ★★ 創作/色キチ退魔伝 ★★ 創作/色キチ降魔伝 ★★ 創作/ハーレム工作員 ★★★★ 職業 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ 創作/セクハラシステム案 ★★★ タグ 創作 最終更新日時 2013-12-13 冒頭へ
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ハーレムマッサージ 読み:はーれむまっさーじ カテゴリー:Event 作品:ダンジョントラベラーズ 【使用】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕 Battle 目標の自分のキャラ1体を【レスト】から【スタンド】にする。ターン終了時、そのキャラを【リバース】にする。このカードは相手のバトルフェイズにしか使用できない。 え~、この格好、かわいいのにぃ…… illust:AQUAPLUS AP-149 C SC 収録:エクストラブースター 「ダンジョントラベラーズ」
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目次 【概要】カテゴリー 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カテゴリー 思い付き キャラクター 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/ハーレム代官 ★★★ キャラクター系 創作/ハーレム坊主 ★★★ 創作/ハーレム大臣 ★★★ 創作/ハーレム老師 ★★★ 創作/ハーレム仙人 ★★★ 創作/ハーレム将軍 ★★★ 創作/ハーレム大帝 ★★★ 創作/ハーレム皇帝 ★★★ 創作/ハーレム大王 ★★★ 創作/ハーレム神官 ★★★ 創作/ハーレム剣士 ★★★ 創作/ハーレム魔導師 ★★★ 創作/ハーレムトロール ★★★ 創作/ハーレムスライム ★★★ 創作/ハーレムゴブリン ★★★ 創作/ハーレムドラゴン ★★★ 創作/ハーレムゴーレム ★★★ 創作/ハーレムリザードマン ★★★ 創作/ハーレムウルフ ★★★ 創作/ハーレムタイガー ★★★ 創作/ハーレムコウモリ ★★★ 創作/ハーレムナイト ★★★ 創作/ハーレムオーク ★★★ 創作/ハーレムコボルト ★★★ 創作/ハーレムスケルトン ★★★ 創作/ハーレムミイラ ★★★ 創作/ハーレムライダー ★★★ 創作/ハーレムアーミー ★★★ 創作/ハーレム親分 ★★★ 創作/ハーレム大統領 ★★★ 創作/ハーレムジェイソン ★★★ 創作/ハーレムリーパー ★★★ 創作/ハーレム魔人 ★★★ 創作/ハーレムデーモン ★★★ 創作/ハーレムエンジェル ★★★ 創作/ハーレム大僧正 ★★★ 創作/ハーレム星人 ★★★ 創作/ハーレム怪獣 ★★★ 創作/ハーレムヒトデ ★★★ 創作/ハーレムシェフ ★★★ 創作/ハーレムソムリエ ★★★ 創作/ハーレムパテシエ ★★★ 創作/ハーレム警部補 ★★★ 創作/ハーレムクラーケン ★★★ 創作/ハーレムワーム ★★★ 創作/ハーレムドクター ★★★ 創作/ハーレムモンキー ★★★ 創作/ハーレムスズメバチ ★★★ 創作/ハーレムマタンゴ ★★★ 創作/ハーレムアリクイ ★★★ 創作/ハーレムクラブ ★★★ 創作/ハーレムザリガニ ★★★ 創作/ハーレムサソリ ★★★ 創作/ハーレムグモ ★★★ 創作/ハーレムムカデ ★★★ 創作/ハーレムグマ ★★★ 創作/ハーレムパンダ ★★★ 創作/ハーレムカラス ★★★ 創作/ハーレム法師 ★★★ 創作/ハーレム妖精 ★★★ 創作/ハーレムダヌキ ★★★ 創作/ハーレムギツネ ★★★ 創作/ハーレムウサギ ★★★ 創作/ハーレム小僧 ★★★ 創作/ハーレム妖怪 ★★★ 創作/ハーレムヘビ ★★★ 創作/ハーレムウナギ ★★★ 創作/ハーレムライオン ★★★ 創作/ハーレムペンギン ★★★ 創作/ハーレムキリギリス ★★★ 創作/ハーレム魚人 ★★★ 創作/ハーレムガーゴイル ★★★ 創作/ハーレム博士 ★★★ 創作/ハーレム商人 ★★★ 創作/ハーレム職人 ★★★ 創作/ハーレム坊や ★★★ 創作/ハーレム太郎 ★★★ 創作/ハーレム鈴木 ★★★ 創作/ハーレム高橋 ★★★ 創作/ハーレム田中 ★★★ 創作/ハーレム佐藤 ★★★ 創作/ハーレム森野 ★★★ 創作/ハーレム渡辺 ★★★ 創作/ハーレム吉田 ★★★ 創作/ハーレム伊藤 ★★★ 創作/ハーレム山本 ★★★ 創作/ハーレム中村 ★★★ 創作/ハーレム井上 ★★★ 創作/ハーレム小林 ★★★ 創作/ハーレム加藤 ★★★ 創作/ハーレム山田 ★★★ 創作/ハーレム佐々木 ★★★ 創作/ハーレム山口 ★★★ 創作/ハーレム松本 ★★★ 創作/ハーレム木村 ★★★ 創作/ハーレム斉藤 ★★★ 創作/ハーレム親方 ★★★ 創作/ハーレム工作員 ★★★ 創作/ハーレムキング ★★★ ロボット系 創作/ハーレムカイザー ★★★ 創作/ハーレムファイター ★★★ 創作/ハーレムタンク ★★★ 創作/ハーレムソルジャー ★★★ 創作/ハーレムブラスター ★★★ 兵装系 創作/ハーレムジャネレイター ★★★ 創作/ハーレムソード ★★★ 創作/ハーレムバリア ★★★ 創作/ハーレムアーマー ★★★ 創作/ハーレムシールド ★★★ 創作/ハーレムフラッシャー ★★★ 創作/ハーレムバズーカ ★★★ 創作/ハーレムドリル ★★★ 創作/ハーレムミサイル ★★★ 創作/ハーレムランチャー ★★★ 創作/ハーレムエンジン ★★★ 創作/ハーレムウイング ★★★ 創作/ハーレムフレーム ★★★ 創作/ハーレムスクリュー ★★★ 創作/ハーレムモーター ★★★ 創作/ハーレムバッテリー ★★★ 創作/ハーレムコンピューター ★★★ 創作/ハーレムアクチュエータ ★★★ 創作/ハーレムスラスター ★★★ 創作/ハーレムアタック ★★★ 必殺技 創作/ハーレムヴァーミリオン ★★★ スキル系 創作/ハーレムタイフーン ★★★ 創作/ハーレムファイア ★★★ 創作/ハーレムトルネード ★★★ 創作/ハーレムビックバン ★★★ 創作/ハーレムエクスプロージョン ★★★ 創作/ハーレムダイダルウェーブ ★★★ 創作/ハーレムブリザード ★★★ 創作/ハーレムスプラッシュ ★★★ 創作/ハーレムストーム ★★★ 創作/ハーレムスパイク ★★★ 創作/ハーレムスパーク ★★★ 創作/ハーレムサンダー ★★★ 創作/ハーレムの斧 ★★★ アイテム系 創作/ハーレムの槍 ★★★ 創作/ハーレムの鞭 ★★★ 創作/ハーレムの剣 ★★★ 創作/ハーレムの鎧 ★★★ 創作/ハーレムの服 ★★★ 創作/ハーレムの衣 ★★★ 創作/ハーレムのブルマ ★★★ 創作/ハーレムの巫女袴 ★★★ 創作/ハーレムグローブ ★★★ 創作/ハーレムブーツ ★★★ 創作/ハーレムマント ★★★ 創作/ハーレムペンダント ★★★ 創作/ハーレムの護符 ★★★ 創作/ハーレムの腕輪 ★★★ 創作/ハーレムの指輪 ★★★ 創作/ハーレムの書 ★★★ 創作/ハーレムポーション ★★★ 創作/ハーレム結晶 ★★★ 創作/ハーレム原石 ★★★ 創作/ハーレム合金 ★★★ 創作/ハーレム鉱石 ★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ 創作/モテキスター ★★★ アイテム 創作/ハーレムミステリー ★★★ ジャンル タグ キャラクター 設定 最終更新日時 2013-03-18 冒頭へ
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発売日 2005年9月2日 ブランド ArkShell タグ 2005年9月ゲーム 2005年ゲーム ArkShell キャスト 安堂りゅう(沢田まみ),南見ちはる(三崎絵理),伊藤瞳子(藤崎若菜),千羽輪子(水谷千晴),如月さわ(沢田麻衣),東かりん(女子2),夏木ツナ(バニーB,店員,委員A) スタッフ 原画:志水なおたか シナリオ:長谷川藍 プログラム:HIGH SIDE スクリプト:霞桜 彩色、デザイン:SeraficArts 原画アシスト:CG MONKEY HILL 音声収録:(有)ドリームジャパン 営業:東遊,萌萌香 スペシャルサンクス:第六天魔王,咲等,inugoya,yagi,武龍 デバッグ:ALL unicorn-a STAFF プロデュース:身から出た鯖 制作・著作:unicorn-a,ArkShell 主題歌 「恋風」 作詞、ボーカル:maiko 作曲:音魔人 エンディング 「歌おうハーレム!」 ボーカル:南見ちはる 作詞:TSUKASA 作・編曲:シェフ内田
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目次 【概要】カテゴリー 詳細 【参考】モチーフ 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カテゴリー 設定 職業 詳細 特定の対象者を中心にハーレムが形成されるように工作する職業。 探偵業に近い。 作中ではハーレムの中に混ざっている場合がある。 対象者を懐柔したり自信を持たせるために雇われる。 【参考】 モチーフ 別れさせ工作 モモ (とらぶる) 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/そうしてこんな嬉しいハーレム応援になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム花見になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム事故になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム聖夜になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム作戦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム団地になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム挙式になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム要塞になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム戦艦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム農場になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム事件になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム会社になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム修行になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム冒険になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム合戦になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム喫茶になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム契約になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム学園になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム寄席になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム抗争になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム拷問になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム挙式になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム教会になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム旅館になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム決闘になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム病院になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神社になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム神話になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム苗床になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム賭博になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム迷宮になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム道場になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム部隊になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム集会になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム集落になった。 ★★★ 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム面接になった。 ★★★ 創作/創作/Sex♀Idol ★★★ 創作/オオカミ少年のエロ無双 ★★★ 創作/ラブノート ★★★ 創作/処女狩り千人出来るかな♪ ★★★ 創作/処女狩り大臣 ★★★ 創作/孕ませ刑事出会い系 ★★★ 創作/腹ボテ委員長 ★★★ 創作/色キチ封魔伝 ★★★ 創作/色キチ退魔伝 ★★★ 創作/色キチ降魔伝 ★★★ 創作/ハーレムミステリー ★★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ タグ 設定 最終更新日時 2013-03-14 冒頭へ
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《ハーピィ・ハーレム》 永続魔法 1ターンに1度、手札から「ハーピィ・レディ」1体を特殊召喚出来る。 自分の「ハーピィ・レディ」が攻撃する時、手札を1枚捨てる。 捨てなければこのカードを破壊する。 part21-193 作者(2007/10/10 ID IA7PwhfP0)の他の投稿 part21-198 コメント 名前 コメント
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勇者の家系に生まれ育ち、聖剣エクリプスを手にする青年・御剣降魔を囲むのは、黒髪長髪大和美人の魔剣使い(切れ長の瞳)、売れないシンガーソングライターの使徒(「私のデビューが…」)、異世界から飛んできた天然プリースト(お嬢様)、アメコミ色強烈なばるばるくノ一(?)!ギャルゲーが1本完成すること享けあいな豪華キャスト!!…それなのに、ライバルの忍者(♂)との隠しルートに進むとは…--☆ あかほりか赤松の本を読め、声だしてな--・・・・ ファンタジー世界におけるハーレムパーティでは、宿に部屋を取れば男だけ個室という嬉しいんだか寂しいんだか迷う状況にしばしば直面する。しかし、女性陣と男性でキャラクター設計の方向性が違うときのハブにされ度合いが現代モノの比ではないので注意が必要だ。--AWAKIRA 以下にその例を挙げる。いずれも、「女性陣は全員任意発動型術者+前衛能力保持のハイブリッド」「男性は後方支援&火力特化の呪文準備型魔術師」のケースである。・女性陣が前で並んで歩いているところに一人だけ離れて後ろを歩く・射撃攻撃に対して立ち尽くしたままだといいマトなので女性陣の後ろで伏せて遮蔽をとったらヘンタイ呼ばわり・朝ひとり呪文を準備していたら「何やってんだこいつ」という目で見られる--AWAKIRA 名前 コメント
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斑目ハーレム 【投稿日 2006/10/26】 カテゴリー-斑目せつねえ 「え~~~第24回…。 俺のお誕生日会を始めます~~~~~~………。 って、何で俺が言うの?(汗)」 大「は~いみなさん拍手~~。斑目さんは細かいことを気にしないように! もっと嬉しそうにしてください!!」 大野さんが言うと、部室に集まっていた女子のみなさんがまばらに拍手した。 大野さんのほかには、荻上さん、9月から留学してきたスーとアンジェラ、そして咲。 9月に無事卒業して、就職も決まり順風満帆の大野さんは、あり余った幸せと時間を持て余していたのだった。 そして、「周囲も幸せにしよう!」と閃き、信念のもと活動し始めたのだった。 斑「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 もう誕生日とか嬉しいトシでもないんですけど…」 大「ツンデレですね!」 斑「いやそれ違うだろ」 荻「…大野先輩飛ばしすぎですよ、初めから」 大「あ~~らオホホ、そうかしら?」 斑「…ところで、何で春日部さんはすでにできあがってるんですか?」 斑目の横で、春日部さんが赤い顔でへろへろになっている。 会社帰りに校門前で大野さんに拉致られて、何故か酔っ払ってる春日部さんのとなりに座らされ、女子に囲まれた斑目は、ひたすら困惑するのだった。 大「部室に来る前に、咲さんと飲みながら話してたんです☆」 荻「……え、昼間っから?」 大「まあまあ、咲さんを酔っ払わせたのはちゃんと理由があります!!」 荻「……どんな理由ですか。」 大「咲さんはですね………、出来上がると、陽気になるんですよ!!!」 荻「………それで?」 大「陽気になったら…楽しいじゃないですか!!」 荻「………だから?」 大「楽しいのが一番じゃないですか~。他に何か必要な理由が?」 荻「いえ、もういいデス…」 大「ねッ、楽しいですよね咲さん!!」 咲「いっえーーーーーーー!!」 大野さん、荻上さんと向かいの席(斑目の隣)で、春日部さんがなにやらガッツポーズを作る。 斑「…何このノリ」 咲「おめでっとおーーーーーー!!」 斑「…春日部さん大丈夫か?」 大「ん、まあ、咲さんもね、仕事で色々ストレスためてるみたいですし。 さっきも斑目さんの誕生日会の話してたはずが、いつの間にか仕事の愚痴聞いてましたから。飲みながら」 荻「…そんでこんなに…仕方ないスかね…。」 咲「うひゃひゃひゃ、アンタも大人になったのねーーー!」 斑「…いや、4年前から大人ですけど」 咲「酔ってませーーん!」 斑「まだ聞いてねーーー!(汗)」 …と、不毛な会話をしている間、スーとアンは荻上さんの最近出した新刊をよんで英語でなにやら話していた。 アン「ファンタスティーーーック!エクセレンツ!グラッシーズ!!」 スー「リアルハードコア!!」 荻「………………」 大「あ、すっごい誉めてます」 荻「そ、そうですか…」 大『(英語)ほら、スーもアンもそのくらいにして、ケーキ食べましょケーキ』 スー「イエス!」 スーは荻上さんのほうに向かって、「GJ!!」と言ってからホールのケーキを切り始めた。 大「このケーキ、スーとアンが作ったんですよーーー」 斑「ほほう、これは………目のさめるようなスカイブルーで…(汗)」 大「ああ、このゼリー部分はペパーミント味ですからね。でも味は保証しますよ!」 斑「そ、そう。とにかくありがとう」 スー「アサメシマエ!!」 斑「?」 大「『このくらい朝飯前だ』って言いたかったみたいですw」 斑「スーさんは日本語覚えるの早いなあ…」 咲「はい斑目、あーーーーん!」 斑「!!???」 春日部さんがいきなりケーキを刺したフォークを突き出し、斑目はびっくりした。 斑「え、ちょ、な、ちょ、えええ」 咲「何、ワタシのケーキは食えないってか!」 ギロッ 斑「いやそういうワケじゃ…(目がすわってるよ、コエー…)」 咲「んじゃーーーはいっ☆」 ニッコリ 斑「えーとえーと、あうぅ」 咲「えーとえーと言わない!!」 斑「…ソウデスネ」 斑目が真っ赤になってしどろもどろになっているのを見て、大野さんと荻上さんはひそひそ話をした。 大(どうやってこういう展開にしようか迷ってたんですが…結果オーライですね!) 荻(色々はしょられてる感満載ですけど……というか手抜(ry) 大(そこは流せ!です!!) 咲「ほらあーーーん」 斑「………あーーーー」 斑目が口を閉じようとした瞬間、フォークがさっと引かれて春日部さんの口にしっかりとおさまった。 咲「んまーーーい!!」 斑「………………………うん、分かってたケドね……。そういうベタな罠だって分かってたけどね………!!! くうっ、思わずつられたっ!!」 …と、横目で悔しそうにしながらもちょっと幸せそうな顔の斑目であった。 OWARI (ぇ